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July 02, 2015

CalibreでKobo電子書籍リーダー用の書籍管理(kepub用Tips)

Kobo TouchとかKobo Glo用のライブラリ管理をCalibreで行う話は日本語でも見かけるのですが、kepub.epubの話となるとあまり見かけないようなので、少しTipsを書いておきます。

・Calibreで扱う場合には接尾子は".kepub"にする: ファイルを取り込む際に、".kepub.epub"のファイルは、ただのEPUBだと判断されて、"kepub"を除いたファイル名で格納されてしまいます。".kepub"にしておくと、正しく識別されるようです(ただし、".kepub"という接尾子にしてしまうと、PC上ではAdobe Digital Editionsなどで読めなくなるのが難ですが)。Calibreでリーダー本体に転送すると、そこでは".kepub.epub"の付いたファイル名になっています。

・プラグイン: KoboTouchExtended Pluginのほかに、Kepub Metadata Reading PluginとKepub Metadata Writing Pluginが必要です。特に、Kepub Metadata Reading Pluginが無いと、.kepubのファイルを取り込んだ際に、書名や著者名が正しく表示されません。

・シリーズ順に並べたい: これはkepubに限った話ではありません。「シリーズ名」を記入しておくと、koboのリーダー上では書名の下に小さくシリーズ名とその番号が現れます。ただ、リーダー上でシリーズ順に並べる手段がないので、ちょっといらいらします(笑)。そこで、Metadata Plugboardを使います。
{series}{series_index:| |: |}{title}を{title}にマップして、本体で「書名順」にソートするとシリーズ順に並ぶというわけです。ただ、これだと本体では書名が表示されるところにシリーズ名が一緒に表示されるので、わずらわしいと感じる人もいるかもしれません。

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